東京工業大学ハンググライダー部

Hang T.O.

ハンググライダー・パラグライダーとは?

※旧ページからほぼ転載/近いうちに書き直す予定です

ハンググライダー

一見とてもシンプルに見えるハンググライダーですが、山の上から飛び立ち、自分の行きたい方向へ自由に飛んでいく時の気分はなんとも言えず爽快で、飛んでいる姿も限りなく鳥に近いと言えます。グライダー自体は20kg位あって重いのですが、一度飛び立ってしまえばそんな事関係ありません。その魅力にとりつかれてハンググライダーをやっている女の子もたくさんいます。

パラグライダー

写真に写っているのがパラグライダーです。ハングとの大きな違いは、空気を入れることによって翼を膨らませています。機体のコントロールは左右にあるブレークコードという紐を引きながら、 体重を曲がりたい方に入れることにより旋回します。ハングに比べると滑空性能やスピードなどは少し劣りますが、空を飛ぶ楽しさはハングにひけを取ることはありません。また、ハングに比べると講習期間が短いため(平均5日間くらい)、すぐに山から飛べるようになります。折りたたむとコンパクトになり、車や電車などに簡単に積めるのも魅力の一つです。

ハンググライダーパラグライダー

ソアリング

ハングやパラを単に山の上から下まで飛ぶだけのものと思っていませんか?もちろんハングやパラには動力はないので、ただ飛んで降りるだけなら5分程度しか飛べません。ではどうすれば長く飛べるのかというと、上昇気流を使うんです。飛んでいる時に上昇気流のある所で旋回していくと、どんどんと高度が上がっていきます。これをソアリングと言い、実はこれ、鳥たちが上昇していくのと同じ方法なんです。上達すれば高度1500mくらいまで上昇したり、2〜3時間くらい飛ぶことだってできます。うまい人は10時間近く飛んだり、190km以上の距離を飛んだりもしています。

FAQ

Q. 入部してすぐ飛べますか?
安全なフライトをするためにスクールの講習所でプロのインストラクターに習いながら練習する必要があります。講習期間はハングは20日前後、パラは5日前後です。講習を終了すれば、山の上から飛ぶことが出来ます。講習の詳しい内容については、私たちの行っているS.E.T.茨城のホームページを見てください。
Q. 才能は必要ですか?
いりません。上達する早さは人それぞれですが、努力次第で誰でも飛べるようになります。
Q. 危なくないですか?
事故を起こしたときの損傷が大きいという点では、ハングやパラは確かに危険なスポーツです。 しかし、機体の性能の向上やスクール体制の確立により、安全性は格段によくなりました。決して「無茶なことをする」ものではありません。基本的なルールを守り、講習で確実な技術を身につければ事故は防げます。
Q. 飛ぶのに免許はいるのですか?
免許というわけではありませんが、基本的には日本ハンググライディング連盟が発行する技能証を取得する必要があります。技能証は、ハングはA級から始まりB級・C級・P(パイロット)証があり、パラにはA級・B級・NP(ノービスパイロット)証・P証があります。P証が取れれば一人前なので、みんなP証の取得を目指して活動をしています。また、P証のさらに上に、XCP(クロスカントリーパイロット)証というものもあり、これを取得するとどこへでも自由に飛んでいくことができるようになります。

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